・1スクエアはおよそ5m四方扱い
・同じスクエア内には基本的には何人でも入れる
・同じスクエア内にいる敵味方はお互いに5m以内の「近接距離」の間合いにいるものとする
・非常に大型のモンスターの場合、隣接と斜めの9マスも「近接距離」と扱う
・広範囲のモンスターの「近接距離」内を移動して移動阻止されてもそのモンスターの「近接距離」内であれば移動することが可能
・隣接するマスや斜めのマスにいる敵と味方は5mよりは離れているが10m以内にいるかのように扱う
・移動する場合は1マスの移動コストを5mとする。斜め移動は8mとする。移動力が1mでも残っていれば最後のマスは移動コストに関係なく移動できる。
・足場が悪いなどの場合は移動コストは5mより増える事がある(1.5~2倍))
・射撃武器や投擲武器で他のマスに攻撃をする場合、射程-5mの移動力の駒をできるだけ直線的に移動させるかのように扱う
25 | 28 | 31 | 34 | 37 | 40 |
20 | 23 | 26 | 29 | 32 | 37 |
15 | 18 | 21 | 24 | 29 | 34 |
10 | 13 | 16 | 21 | 26 | 31 |
5 | 8 | 13 | 18 | 23 | 28 |
現在地 | 5 | 10 | 15 | 20 | 25 |
例えば全く平坦な場所で移動力15のキャラの移動ならこんな感じ。射程が20mの飛び道具でも同じ範囲
もし移動力が16なら20や23のマスにも移動可
追記:
呪文などの範囲に影響する場合、以下のように処理します。
効果範囲が、
半径1m~2m 指定した個人+そのマスの中の人は2d6+【幸運】判定をして7以下の人
半径3m 1マス全体
半径4m 縦横4マスの内、1マスは全体+残りの3マスの人は2d6+【幸運】判定をして7以下の人
半径5m 縦横4マス全体
一応、ルールにある【幸運】を使った判定を採用してみました。
多分これ以上の広範囲呪文はあまり考えなくても良いかと思います。
この簡易スクエア戦闘ルールの場合、一般的な1インチマスのフロアタイルより10cm四方のボードを繋げてマップを作った方が良い気がします。
ちなみに、全く別の方法で1マス1キャラのスクエア戦闘なら1マス3mといった方法かなと考えてます。
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