2012年8月31日金曜日

新東名

静岡の病院に往復した時に初めて走ったが、非常に走りやすい。
東名の豊田周辺の無理矢理な3車線とはまるで違う。
トンネルの明かりがLEDで車線によっては眩しすぎる場所もあるが。
あと、サービスエリアが思ったより小さい感じがするのはなぜだろう?

娘が帰ってきましたが

国立てんかんセンターで精密検査をしたものの、結局原因はわからず。
てんかん発作はあくまで症状であって、原因はなにかあるのですが、それが判らないことには手術などによる治療もできません。
現状ではてんかんを上手に抑える薬を模索するしかなさそうです。
ちなみにようやく寝返りができるようになりました。

2012年8月28日火曜日

木の元素術士

UMの木の元素術士の4レベル呪文にシロッコがあるけれど、どうみてもこれ6レベルの間違いだよね。
ウィザード/ソーサラー6、ドルイド6の呪文がこのアーキタイプだけ4っていうのはさすがにおかしい。

2012年8月26日日曜日

パスファインダー・ショートキャンペーンについて

そういえば、何も言ってなかった。
じつは子供の検査入院で9月に延期に。
ほんとはこの前の土曜の予定だったのですがね。
シナリオ調整のためにプレイヤーの方にはどんなクラスをやるか聞いてみたのだが、ほぼ予想通りか全く返事がないか。
まぁ、マスターに連絡無くてもプレイヤー同士では普通に連絡取り合ってたりすることもあったりするので良くわからない。
遊ぶ回数が少ないからというのもあるが、知り合い同士の場合、長年のマスター経験からほぼ各プレイヤーのクラスは予想がついてしまうのですがね(苦笑)
クラスどころかアーキタイプも大体。

実際にプレイしたら、プレイレポートでも書きまする(予定)。
自作シナリオ、しかもマスター視点なので若干偏った内容になるかもしれませんがあしからず。
基本的に他人の作ったシナリオはできない性格ですし。

最近の嗜好から、ストーリー重視で戦闘回数は少なめの予定。でも大抵ゲーム途中では休息や補給なし、ほぼ戦闘前準備時間なしの状況で、毎回違う趣向の遭遇なので、そんなに楽ではないかと。

2012年8月24日金曜日

熱中症

先日、子供達が次々と熱中症になったが、ついに昨日自分も。
畑の草取りをして、暗くなったので帰ってきたらものすごく体がだるい。
風邪をひいて熱が出た時のように体が熱く、節々が痛むが汗が全くでない。
完全にダウン。

で、今日は完治していない状況で静岡のてんかんセンターに末娘と嫁を車で送っていくことに。
一部嫁に運転代わってもらったが、体調万全でないのに慣れない長距離はかなり疲れる。

一度熱中症になると、少々水飲んだり体を冷やしたくらいですぐには治らないんだね。
身をもって覚えました。

2012年8月22日水曜日

前から気になっていたが…

時々、ゴテゴテにオプションをつけたりやたら大きな音を出すマフラーをつけた軽乗用車を見ることがあるが、なんか違和感を感じる。
感覚はそれぞれだと思うが、そんな改造やオプションに金かけるくらいなら、もう少し良い車に乗ったらどうかなと。

点頭てんかんの娘の現況

昨日で1歳になったが、いまだ毎日のように発作が出ている。
どうも疲れると余計に発作が出やすいようだ。
また、寝ている間や起きたばかりに起きやすい。
もうすぐてんかんセンターへ行き、精密検査を行なうことになるが、すこしでも治療の糸口が見つかればという感じである。

一番辛いのは未だに首が据わらず、いわば寝たきり状態であること。
そもそも首が据わるということは肉体的な成長ではなく、精神的な成長のようである。

2012年8月19日日曜日

Pathfinder RPGのルルブ構造

prdjもだんだんデータが増えてきて、初見の人ではどこをどう読んで使えばよいのかパニックになりそうな状態になってきている。
今あるデータを全て使おう、なんて欲を張らないことも大事。

基本:Core Rulebook、Bestiary、(Game Mastery Guide)

拡張ルール1:Advanced Player's Guide、Bestiary2

拡張ルール2:Ultimate Magic、Ultimate Combat、Bestiary3

というように追加ルールも階層構造になっている。
まずは基本だけから、次に拡張ルール1を追加して、…という感じでステップアップした方が良い。
なお、同じグループの拡張ルールは採用するなら同時に全て採用した方が良い。

拡張ルール1の特徴のルールを採用する場合は、PRD外のキャラクター特徴の追加データも採用した方が良いだろう。
単純な追加データというより、キャラクターの肉付けやシナリオとPCとの関連付けをするのにとても役立つため、基本しか使わない場合でもこの特徴ルールは採用しても良いと思うくらいである。

PRDにはまだなっていない種族本やアイテム本などの追加サプリメントもあるが、PL/GM共に英語が読めるのでなければ慌てる必要はない。

ちなみに、基本から拡張ルール1にシフトするのは少なくとも戦士系と術者系の両方を2~6レベル程度まで経験してからでも十分である。
D&D系に疎い嫁の実体験からすると、1シナリオ1レベル上昇だと基本ルールの呪文ですら十分使いこなせる前にレベルが上がってしまうので、もっと成長が遅くても良いらしい。月1のキャンペーンでも基本ルールだけで1年は遊べてしまうことになる。

やはり、新しいユーザーを増やすには、熟練者も貪欲にデータを増やすだけでなく、限られたルールの中で遊ぶ技術を身につける必要があるかもしれない。

2012年8月16日木曜日

オンブバッタ

なんかシマトネリコとカブトムシの件がTVでやっていたらしく、やたら検索で引っかかったらしい。

まあ、それはいいとして、最近オンブバッタの食害が酷い。
もともと他のバッタと違って双子葉植物を餌にするらしいが、最近はオミナエシやフジバカマなどの草本類からバラやコムラサキ、ブッドレアのような木本類、果てはスイレンのような水生植物までやたら害を受けるようになった。他にも食害を受けているものは多い。
数が極端に増えたような気もする。しかもここ数年のうちに。
手で捕まえにくい上に殺虫剤が効きにくいのでかなり困っている。

2012年8月15日水曜日

戦争を知らない世代

自分の祖父はラバウルへ行っているし、祖父の兄で本来我が家を継ぐはずだった人は戦死していることもあり、戦争知っている世代から少なからず話は聞いているが、平成の世代の子供たちは全くそういう世代と話をすることも無いと思う。祖父・祖母が戦後生まれなら間違いなく。

そういう意味で、小中学校の歴史ではもっと近代史や現代史に力を入れるべきでだと思う。
たしかに戦争関連では事実が未だに曖昧な事柄もあるのだが、判っている範囲だけでも教えるべきではないかなと。
個人的な意見とか無しで事実だけを述べるだけでいい。
問題は思想などの影響を受けやすい所だろう。社会科の教師って結構偏った思想の人たちがいるので。

2012年8月14日火曜日

メガネケース

嫁のメガネケースを壊した。
寝室の畳に転がっているので、布団を片付ける時にバキッとやらかした。
踏んでも壊れないメガネケースないかなぁと調べてみたが、ピンと来るはない。
アルミ製や鉄製もあるが、やはり中空な形状なので凹まない事は無いと思う。
あのゾウが踏んでも壊れないというペンケースのメガネケース版を作ってくれないものかな。

そもそも、踏みつけるようなところに置かなければ良いが…とは思うが、両目とも視力1.5以上ある自分からすると、メガネを使っている人の感覚がいまひとつ判らないのでなんとも言えない。

2012年8月11日土曜日

まだ観続けている聖闘士星矢Ω

久しぶりにアニメを観続けている。たぶん数年ぶりの気がする。
ネットでチョコチョコ調べると、明らかに子供向け番組なのに大の大人がなんだかんだケチをつけているのが笑えてしかたがない。
深夜番組で明らかに大きいお兄さん/お姉さん向け番組ならともかくねぇ。
日曜朝の番組なんだから、どう見ても前作を見ていた人たちの子供向け、しかも小学生低学年頃までが対象だとしか思えない。前作を見てたその親ならニヤっと笑えるネタが少しあるという感じ。

子供向け番組をその世界にドップリ浸かった大人が見て満足できるなんて事はあまりないと思うよ。

2012年8月10日金曜日

そろそろカブトムシも終わりの時期かな

カブトムシを全く飼っていないと全くお目にかかることも無いが、数匹もらって玄関先で飼っていると7月のピークの時期だと毎日のようにカブトムシが増える。今年も10匹以上に増えて手狭になったので、例年のごとく保育園にカブトムシを持っていたが、さすがに残した手元のカブトムシもそろそろ寿命が近いようだ。まぁ、交尾すると余計寿命が早くなるのではあるが。
幼虫は飼わないので、卵は生まれても堆肥の中へ返してやるくらしいかしていない。

2012年8月7日火曜日

シマトネリコとカブトムシ

最近シマトネリコという木にカブトムシが大発生するという事がたびたび起きている。
昨日の新聞の投稿欄にもあった。しかし、今では異常なことではない。

仕事関係の人から聞くと、ある程度大きなシマトネリコなら毎日数十匹は捕まるらしい。
カブトムシの生息域とシマトネリコの自生地はほとんど一致していない。
シマトネリコは本来沖縄や南西諸島、台湾の植物で、温暖化の進行と爆発的なブームで本土に大量に街路樹や庭木として植えられるようになったのである。シマトネリコはトネリコの仲間としては例外的に常緑樹で、夏の間水分をドンドン上げるため少しでも傷があると樹液が出やすい。しかも成長が早いがため木が柔らかく、カブトムシのあのブラシのような口で容易に削って樹液を吸うことができる。
本来シマトネリコはカブトムシの餌ではなかったのだろうが、カブトムシのほうが適応してシマトネリコを餌として認識するようになったのだと思われる。
後天的な性質を得たというより、シマトネリコの樹液を好む系統が生育に有利な環境になったのだろう。
ちなみに、シマトネリコ以外のトネリコの多くは同じく成長が早いが落葉樹で、夏にはほとんど水が上がらなくなるため、カミキリムシの幼虫にやられることが非常に多いが、シマトネリコは成長早いわりに例外的にカミキリムシの食害をほとんど受けない。どうやら樹液があふれ出ることがカミキリムシが嫌がる原因ではないかと思う。野球のバットに用いられるアオダモは同じトネリコ類だが成長が非常に遅く硬い木なので、あまりカミキリムシは好まないようだ。

カブトムシが増えた理由はもう1つ考えられる。街路樹や庭木の剪定した枝葉を現在は焼却が困難になったため、チップなどにして山積みにしておくことが非常に増えた。カブトムシにとっては絶好の幼虫の生息場所ができている。

シマトネリコがカブトムシに幹を削られて困っている人がいるようだが、そもそもシマトネリコは人間が本土に持ち込んだものなので、人間のエゴでしかない。

シマトネリコを大量に植えることは生態系のバランスを壊しかねない。しかし、もともと日本にもある植物なので特定外来生物としても排除されることも無い。以前はシマトネリコは名古屋近辺でも冬の寒さで小さな苗は枯れるため、人間が制御できたが、今では自然に増殖するようになってきてもはや制御不能になってきている。
森の植生が変わり、生態系が崩れて大騒ぎするにはまだ数十年かかるだろうが、大騒ぎする頃には手遅れになるに違いない。
カブトムシの大量発生はその予兆かもしれない。

2012年8月6日月曜日

フェンシングって凄いな

男子フルーレ団体観てたけど、フェンシングって凄いな。
動体視力が全くついていけなかった。
今は機械で判定しているが、昔ってどうやってあのスピードを判定していたのだろう。

日本は銀メダルだったが、明らかにリーチが短い日本人でかなり頑張ったと思う。
自分も剣道やっていたから判るが、体が小さい=リーチが短いというのはこういった競技の場合かなり不利だと思うんですよ。

2012年8月2日木曜日

ARGを読んでいると

くだらないネタしか思いつかない。
ドワーフ用の攻撃兜。10ポンドと重たいが頭突き用武器として攻撃に使える。
手には武器を持たず、頭突きとアーマースパイクの二刀流とかわけのわからないネタが思いつく。
そういえばファイターアーキタイプに片手一刀流というのがあって、これだと片手を空けないといけないが、頭突きとアーマースパイクで戦うなら片手を空けて、もう片手は盾を持ってもいいんですな。…全く持ってセンス無いが。

ま、それはそれとして、両手を空けて組み付きの専門家になって頭突きのみで戦うとかはありかも。いや、強いかどうかは別として。

2012年8月1日水曜日

Advanced Race Guideを入手

そもそもキャンペーンで使う予定もないし、買うかどうかすら迷ったが結局買ってしまった。
まだぱらぱらとしか見ていないが、なかなか楽しそうだ。
ヒューマノイドのクラス持ちの敵も結構出すマスターなら使い道は多い。
プレイヤーが使いこなせるかどうかは難しいところ。
なにより基本種族の種族ポイント(RP)は8~11RPだが、追加種族は12RP以上がいくつかいるので、こういった種族をPCとして認めるかどうかはマスター次第だろう。
11RP以下ならシナリオ的に問題が無い限りPCとして認められやすいかもしれない。
キャットフォーク、ダンピール、ドゥエルガー、ゴブリン、グリッピリス、ホブゴブリン、イフリート、コボルド、オーク、ラットフォーク、シルフ、ウンディーネ、ヴァナラ当たりだ。
テングやティーフリングなどは微妙にRPが高いので低レベルだと認められない可能性もある。
D&D3.xのようにレベル調整という方法もあるが、コンベンションのような単発なら所持金にペナルティという方法も悪くないかなと思う。10%ダウンとか、通常より1レベル低い所持金しかないとか。
キャンペーンなら経験点に5%とか10%ペナルティをつけるというのはどうだろう。

種族作成ルールは完全にマスター向けだが、新しい世界を創造したり、他のシステムの世界をコンバートするに使えそう。
あと、ワイヴァラン(翼の生えた竜人)がカッコいい。17RPだから、二桁レベルならば多少のペナルティだけでPCとして認めてもいいかもしれない。