2021年12月31日金曜日

ようやく仕事納め

  先ほどようやく今年の仕事終了

 室温6℃くらいの場所で座り仕事してたからかなり寒かった…

 ストーブはついているんですけれどね

2021年12月29日水曜日

D&Dの誤植???修正

  種族の所、属性関係の説明がバッサリと消されてしまいましたね…

 種族に属性を直接紐づけすること自体が消されてしまったのですが、これはそれなりに対策することで今まで通りに遊ぶこともできると思います。

 例えば今までだとルール的にゴブリン=悪、ゴブリンは悪だから退治する、という流れになったのですが、世界観の方でゴブリンが悪の王国(他の種族にとって相容れない行動をする国)を作って支配している、という感じに設定しておけば、悪のゴブリンを退治しろという流れにでき、結果的に殆ど同じように遊べると思います。

 善悪をルールとして種族に紐づけするという行為が種族に対する差別を生むという考えに結び付くのではないかというのがポリコレ的主張だと思うので、種族ではなく世界観に紐づけする事で種族に対する差別から解放できるのではないかと思います。


 ただ、「奴隷」「狂った」というような敵として使いやすい汚い言葉をNGワードにされる方は多少難しいですね…

 イデオロギーの対立系のシナリオは今までも作っていたので自分は問題ないですが、PL間で意見が対立しやすいのでゲーム的に遊びやすいシナリオとは言えないのですよね…

2021年12月24日金曜日

終末期のスマホゲーム

  以前兄の友人が開発に携わっていたスマホゲーム(なのかブラウザゲームなのかは記憶がはっきりしませんが)、サービス終了間際は隣で観ていても笑えるくらいの状況でした。

 ガチャ1回(10連ガチャではなく本当に1回)3000円、5000円は当たり前、レアリティは超インフレで最低ランクがウルトラレア、イラストは全て低ランクの使い回し(既に低ランクイラストは表示すらできない)…未練のある重課金者から搾取する事だけに特化したような運営設計で、兄曰く最終的に課金者は500人くらいしかいないだろうと言っていました。

 特に重課金者はそこに自分が落としたお金の対価になるモノが存在しているという意識があって、なかなか抜け出せないのをいい事にサービス終了まで搾り取られてしまいます。なんというか終末期のスマホゲームは末期癌患者の終末期医療のような虚しい世界です。

2021年12月22日水曜日

戦隊モノで男性ピンク

  話題になってますね。

 敢えてピンクを充てたというのは画期的ですが、元ネタの桃太郎のキジはオスなので、男性がキジ役というのは正しいですね。

 今までだと女性の青はいましたね。あと、主人公は赤の男性だけれどリーダーはピンクの女性というパターンもあったような。

2021年12月19日日曜日

野菜安いですね…

  我が家も裏作なのでそれほど多くないですが苗出荷で残ったネギを土盛りしたものを今出荷していますが、時給計算すると多分コンビニバイトより遥かに安くなってしまいそうです。でも、ネギは白菜などと違って畑で潰すことが出来ない(土の中に入ると腐敗して次の作物に害が出るため)ので、捨てるにしても掘り取るしかないのですね。

 現代の野菜は平年並みにできた状態でようやく利益が出て、不作でも豊作でも利益が出ないというなかなか難しい生産物です。昔のように不作だと平常時の数倍の値段がつくという事がないです。高くなりすぎるとその作物が売れなくなるため、どれほど不作でも高くならずに価格が頭打ちして単に収量が少ない分減益、豊作だと価格が大暴落して減益、平常時でようやく採算が合うかどうかの価格になってしまうのが現実です。

 まぁ我が家も直売など販売ルートを確保しているわけではなく市場任せであることが問題ですが、現代は利便性が上がり過ぎた結果、上手く市場原理が働いていないんですよね。

2021年12月12日日曜日

テキスト早く書かねば

  1月初めに行う講習会のテキストを早く書かないといけないという事をすっかり忘れていました。イケナイ、イケナイ。

 講師の仕事は今は年に5回だけですが、同様な講習が2個所である関係で割と続けてあるので年明けは忙しいです。

 講習会のテキストの内容って話す内容を細かく書いたほうが良いのか、割とざっくりと書くだけで話を聞いてもらう方を中心にしたほうが良いのかと前から迷うところがあるんですがね。

2021年12月8日水曜日

需要があれば作られる時代は終わった

  たまたま自分の所では使っていなかった農薬ですが、同業者が使っていた特定の農薬が生産中止になって結構困っているようです。作られなくなった理由は需要が少ないから。生物農薬だったので使用期限が短い上に、聞くところによると長年同じものを使っていたため病気に抵抗性がついて効きが悪くなってしまっていたようで、新たに最初から作り直さなければならなくなっていたような感じもします。

 以前の日本は需要があればそれに応えて作られるのが当たり前でしたが、今は採算が合わなければ作らないのが当然になってしまった時代。需要があろうが問答無用で失われしまいます。

2021年12月6日月曜日

野菜

  ここしばらく暖かかったため冬野菜が値下がりしてますね…。スーパーのチラシで白菜半分で98円とか見ると完全に赤字だと思います。

 しかし、ニュースでは今後野菜の値段が上がる可能性があるかも…という話が。もちろん、今安いと出荷が前倒しになってしまうため確実に2月ごろになれば高くなりますが、ニュースではコロナのオミクロン株の影響で、外国人実習生が入って来なくて生産量が減るから…みたいな話が。

 これ、前から思っているのですが、農業が外国人実習生(という事実上の低賃金)に頼らざるを得ない状況もどうなのかなと。とはいっても農産物は現実にまともな賃金に見合うだけの所得が得られない作物もあるので、外国人に頼らないなら作るのを諦めなければならないという事もあるのが現実だと思います。