2021年4月30日金曜日

スーパー野田ゲーPARTY 発売

 スーパー野田ゲーPARTY ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

自分も僅かながら支援したswitchソフトが昨日発売されました。

まぁ自分は1口だけなのでエンドロールに名前(本名)がチョコっと載ってるだけですが。

基本バカゲーなのかクソゲーなのかのミニゲーム集ですが、いろんなジャンルのミニゲームになっております。でも相当やり込み要素がありそうです。


まだ少ししか遊んでいないのですが、見た目の割に普通に遊べます。個人的に気に入ったものは

『凄六』

1兆マスをリアルタイムでサイコロを振って進みます。連打ゲーかと思いきや、途中で入手するサイコロを増やすカードや相手を妨害するカードをタイミングよく(特に妨害カードは使えるタイミングが一瞬なので)使う事で一発逆転できるようになっています。一瞬で勝負がつく事もあれば5分以上の泥仕合になる事も。COMが最適解してくるのでかなり強い。


『まぁまぁあぶないじゃん』

邪魔な牌や点棒を回避しつつ麻雀のあがり役を狙って体当たりする弾幕系アクションゲームですが、見た目以上に難しい。得点を稼ぐには複数の当たり牌の中からいい役を狙わないといけないのですが…

2021年4月28日水曜日

キングメーカー楽しみ

 https://www.gamer.ne.jp/news/202104280027/

あれ?見た事ある顔が…と思ったら石川さんが記事の中心に写ってますね(笑)

うーん、待ち遠しい。



2021年4月27日火曜日

地上の燕

畑を起こして畝を立てた所へ珍しく燕が舞い降りたかと思ったら、土の表面に出てきた虫をついばんでました。燕が地上で餌取るのは初めて見ました。

2021年4月23日金曜日

グダグダ行きそうな感じ

  日本はなかなかワクチン接種が進まないので、世界的に見てもかなり遅れを取ってグダグダ自粛期間が長引いてしまいそうな感じですね。

 死者などは世界的に見ても少ないのは良いのですが、経済の方がガタガタになってしまいそうな。でも、もう2年目ですし自粛期間が長くなりそうなのはかなり前から想定できたので、この状態を前提とした経済活動を考えたほうが現実的だとは思いますけれどね。

 

2021年4月19日月曜日

リソース管理型シナリオを作るうえで

  以前も書いたようにゴブリンスレイヤーTRPGは1つ1つの戦闘ではバランスがとり辛い(というかほぼとれない)ので、全体のリソース管理がゲームの主体となります。ところが、シナリオを把握しているGMと違ってPLサイドは残りどれくらいのイベント量があるか、敵がどれくらいいるかは全く把握できませんので、どれくらいリソースを残して進めばよいのか全く分かりません。

 そこで、リソース管理型システムの場合ではできるだけシナリオ序盤~中盤で敵の総量やダンジョンの広さなどを8割がた把握できるようなイベント(例えば過去の冒険者の日記、救出した生存者、斥候による偵察、序盤で捕まえた捕虜の情報などから把握できる)を仕込んでおいたほうが良いかと思います。

 どうしてもその手段が出来ない場合は、スマートではありませんがメタ的にだいたいの戦闘回数を予め宣言しておくというのもアリかもしれません。例えば雑魚戦2回、ボス戦1回、多少の小競り合いは数回予定という形に。ボードゲームやカードゲームでもリソース管理型は多いのですが、ほとんどの場合メタ的にイベント量が解る(ゲームのターン数に限りがある、山札カードが無くなったら終了など)ため問題がないのですが、TRPGにはそういった要素が多くのシステム自体には組み込まれていないからです。

 D&Dをはじめとした多くの戦闘中心のシステムでも本来はリソース管理が求められるのですが、戦闘毎あるいは数戦闘毎に休息して回復するチャンスを与える事で1つ1つの戦闘に専念できるようになっている事の方が多いかなと思います。単純にそのほうがシナリオも作りやすいですし、PL達も全力で戦えるから娯楽として失敗し難いからです。

2021年4月18日日曜日

コボルドのRPGデザイン その2

  パート2はシナリオの作り方について説明があり、こちらもなるほどと今まで使ったことがないアイデアもあってシナリオ作成で参考になりました。(基本D&Dの話である事には変わらりませんが…)

 パート最後の話は自分もN◎VAで良くやっていた手法です。PC毎に別の目的を与えるのですが、目的を果たすためには全員協力しなければならないという方法なので、全PCに主役を張らせることができます。

例えば最後に戦うのがボス+用心棒だとしたら

PC1(フェイト):ボスが誘拐した少女を助ける

PC2(クグツ):少女が持っている形見の品(依頼主の求める情報が入っている)を手に入れる

PC3(イヌ):ボスを捕らえる

PC4(カタナ):ボスの用心棒を倒す(宿敵)

PC5(トーキー):ボスが行おうとした陰謀を暴き世に知らしめる

というシナリオの目的にすれば、

④用心棒を倒し③ボスを捕らえ①少女を助け②少女からお礼に形見をお礼に貰い⑤事件を世に公表する、という一連の流れに自然となります。

コンベンションなどのような単発向きの手法です

2021年4月13日火曜日

コボルドのRPGデザイン

  とりあえずパート1だけ読みました。システムの作り方についての説明ですが、基本的にD&D系(特に3.x系と4版)の話なのでこの辺のシステムを触っていない人だと少し判り難い内容かも。

 個人的にはパート1最後のモンテ・クック氏のお話が一番納得。要するに

①ゲームバランスは最後はGMがとるもの

②GMとPLがお互いに信頼する事がバランスを取るうえで最も大切

ということで、バランスが悪いと言われるシステム(やシナリオ)というのはルールブック(やシナリオ)を一読しただけではGMが調整し難いというだけで結局GM次第だし、GMがPL達を虐めようとか、PL達がGMを困らせようと非協力的な行動を取ったらゲームバランスは絶対に取れないから皆で協力して楽しもうという事なのだと思います。

2021年4月11日日曜日

アイデアは溜まってきているけれど

  長年貯め込んできたシステムのアイデアと、ここしばらく考えていた世界観が噛み合ってきたので久しぶりにシステムづくりをしたいが、なかなか筆がすすまない。

 アイデアを文字に起こすのが苦手なんですよね…

2021年4月8日木曜日

他者との関係を上手く続けていく方法

  おそらく他者との関係を上手く続けていく方法には2つのタイプがあって、

①制限されることもあるので我慢しなければならない事もあるが、その範囲内で楽をする

②自由に行動できるが、何事も自分でしなければいけないし、他者との距離間も自分で制御しなければいけない


 社会で揉め事の原因になっている人たちというのは他人との距離間がとれないのに制限を嫌っている人達という感じです。レールの上を自分だけが走っているだけならアクセル全開でも他人に迷惑は掛からないですが、対向車とすれ違う可能性があるならブレーキを踏む必要もあります。

2021年4月6日火曜日

The Witness

  今はps4版が無料でダウンロードできるので、暇つぶしに落として遊んでいたら隣で見ていた嫁さんの方がハマったらしいです。(元々嫁さんは時間制限のないパズルゲームが好きなのでー)

 基本的にパズルなのですが解き方すら文字では書いていないので、簡単な問題から法則を推測するというなかなえぐいゲームですね、これ。しかも問題が山ほどありますし…