2012年10月30日火曜日

紅葉

1ヶ月前は半そでだったのに。
急に寒くなったので今年は紅葉が綺麗だ。
今年は秋に時間を拘束される仕事が多いので冬支度が遅れ気味。

ACTH2回目

娘のてんかんが回数は減ったものの治まらないのでACTHの2回目を行なうことに。また1ヶ月入院。
ACTHを行ったからと言って治るわけではないが、そもそも発作が発作を呼ぶので、発作自体を減らさないと益々悪化する。もちろん脳の前頭葉が萎縮するなど副作用も大きい。

1歳2ヶ月だがおすわりもできず、動けないので体だけが成長していく。
小柄な上の2人より1年早く大きくなっているような感じ。
まったく使っていないため足の裏が過敏で触ると極端に嫌がる。

自分自身ではないから間違っているかもしれないが、なんというのか発作が起きると全身に電気ショックをうけたような強烈な刺激があるのじゃないかなと思う。
毎日のようにそんな拷問受けていたらまっとうな人間でもどうかなってしまう。
辛そうで仕方が無い。

2012年10月28日日曜日

イタタ

3日ほどなれない大きな植木を掘っていたら、昨日の朝くしゃみをしてぎっくり腰になった。
半日どうしても仕事があったので無理を押してやったが、午後からダウン。
まだ全然治ってない。

2012年10月25日木曜日

ドラフト会議

 去年もそうでしたが、日ハムの指名方針は男らしくていいです。
 確かに大事な1順目を捨てているかのようにも見えますが、取れる選手を指名するのではなく、欲しい選手を指名するのだそうです。

2012年10月23日火曜日

独り歩きしていた青バラ

 たまたまホームセンターへ行ったら、自分のお客さんの業者のバラの商品が入荷されていた。
 数年前に自分で育種して1年だけ生産した青バラ2種類がオリジナルのカラーラベルが作られて売られていた。どうやら、苗を送った先で自己生産して販売している模様。
 ネットで検索すると、ブログなどで何人かヒットしたのでボチボチ出回っているみたい。
 存在そのものすっかり忘れていたのですが。

 これらの品種、花は良かったのですが、苗生産に関して今ひとつ納得できなかったので即生産終了。露地栽培できることを前提とした品種なので育たないわけではありませんが、小柄で細立ちなのでこちらの生産規格に合わなかっただけです。

 ブログなどで綺麗に咲いた写真があり、満足していただけているようなので、育種した側としては嬉しいですね。親元を離れた子供に何年ぶりに会った様な感覚。
 ただ、手元に母樹も残っていないので、自分ではもう再生産できません。苗を再度手に入れれば作れなくないですが、そこまでの気はないです。気に入った人に作ってもらえれば結構なことです。

 とにかく青バラは専売契約だとか種苗登録だとか煩い品種が多いため、自分で何とかしないといけないのです。
 ただ、バラは非常に育種が進んでいるため、納得いくような品種はそう易々とできません。

2012年10月22日月曜日

聖闘士星矢Ω 後半戦

子供向けアニメだと思ってたら、十二宮編になって一気にらしくなってきた。
普通に次回早く観たい。
ワクワクしてきたよ。

体格と声が合ってないとかあるけど、まぁその辺はご愛嬌。

2012年10月20日土曜日

シナリオにそう書いてある

 マスターをしたことがあるなら誰でも使ったことがあるだろう伝家の宝刀だよね。
 PLに不満が出た時、その不満の矛先をマスターではなくシナリオやシナリオ製作者にすることで円満解決する常套手段。自作シナリオだとそういうわけに行かない。
 ほんとうはマスターはゲームメイクできる立場なんだから、全てシナリオのせいにするの横暴な気もするけれどね。いや、どうしようもない時もあるけれど。

2012年10月17日水曜日

フェイジョア

 最近人気があるらしく、(まだまだ一般に普及するほどではないだろうが)引き合いが多い。
周囲の生産者もいっぱい生産しかけているので、いずれ生産過剰な予感もあるが、シマトネリコのような例外もあるのでこればかりは判らない。

 色々な品種が出回っているが、自分はアポロとジェミニの二品種しか作っていない。なにせフェイジョアは木の外見が非常に似ているので品種を増やすと混ざってわからなくなる可能性が高いから。とりあえずこの二品種は比較的性質が違うので自分なら苗でも判別できる。
 アポロは単為結果性が強いため良く知られているが、大きな実を成らせたければ別の品種が必要ってことでジェミニも作っている。
 アポロのカタログスペックは高いものの、それなりに短所もあるので一概にどの品種がよいとは言えないが、少なくとも種まいて作った実生苗は実がなかなか成らないし、なっても硬くて食べられないことが多々あるので期待はできない。果樹としてなら確実に品種物でなければいけない。
 しかし、フェイジョアの一番の問題は、品種特性が十分知られていないため、名前がついている商品でも今ひとつ信憑性に欠けるということだろう。かなり致命的で深刻な問題。実際自分が母樹用にと買った苗も、接木苗のほうが実も確認したし間違いないが、挿し木苗の方はどうも怪しいので放置している。少なくとも自分は絶対に間違いない商品を提供したいので疑わしいものは使えない。

 今年も母樹に実がなって大きくなってきた。いかんせん夏の高温乾燥のため今ひとつ大きな実が成らないが、それでも上手くいけば卵くらいの実が成る。
 もちろん食べられるが、種を採取するために成らせているので食べてはいない。

2012年10月15日月曜日

ザクとうふ デザート仕様

 だれでも考えること同じなんだね。
 普通のザクとうふ食べた時にもしかしたら出るかもしれないと、嫁と話していたら本当に出ていた。
 早速嫁が買ってきて食べてみた。食べ始めはバニラ風味のデザートだが、喉を通った瞬間に豆腐の味になる。なんというか…
 デザートなのに200gというのが重い。甘いのでとても1人では食べきれない。

ちなみにズゴックとうふも食べたが、こちらは鍋用なので普通だった。

2012年10月11日木曜日

病んでるな、自分

しかし、自分の書いたものを見返してみると特に最近、何でこんなに悪意のある文章を書いているんだ、と。
理由はずっと読んでいる人なら判るかもしれないが、とても個人的な理由である。(ゲームとは無関係)
とにかく自分でも不快に感じたものがいくつかあるので、今後過去の物を読み返した人がさらに不快に感じないよう一部書き直させていただきます。
お恥ずかしい。

インクジェットプリンタのこと

やはり誰もが疑問に思う消耗品商売。
インク数回買うと本体が買えてしまうこの現実。
原価割れで本体売ってインクで元を取ろうとしているのだが、やはりこの売り方には無理を感じる。
レーザープリンタでも全く同じ。
商品によっては本体より部品の方が高く売ってるのでドラムを交換するより今の本体をゴミにして新品を買ったほうが良くなってしまっている。
いつも思うのだが、バブル期の使い捨てを美徳とした時代以上に今は歪んだ状況に感じるがどうして改善できないのだろう。

2012年10月10日水曜日

懺悔すべき事実

どうやら、自分が作ったあの問題シナリオが何人かの人にPFに対する嫌悪感を与えてしまったことに、とても申し訳なく感じる。

特に初期版は致命的な欠陥があったので余計問題があるのだが、それがトラウマとなっているなら自分の犯した罪が自分が考えていることより大きいということである。

この自分に対してあれこれ言いたい方もおられるようですが、できれば直接投げかけて欲しいです。
多分すべてこちらに原因があると思う。
陰口を叩かれるくらいなら直接いってもらった方が良いです。
全てを受け入れる覚悟はできています。

追記:あのシナリオの一番の失敗は熟練者でも遊べるようにと思って欲張りすぎたことと、最終的なシナリオのバランスは各マスターが取ってくれるだろうから何とかなるだろうと考えが甘かったことだと自分は考えています。あきらかに初版のボスが強すぎたのは間違いないです。
 初心者向けを推奨していながら、手前が一番初心者を蹴飛ばすようなシナリオ作っているだろ、と言われても仕方が無いのかもしれない。全くそういうつもりは無かったのですが、結果的に悪意や殺意のあるシナリオだと思われたのならそれが事実として受け入れなければならないかと思います。

 普段、PCを殺すことはまずありません。PCが死ねば当然そのPLは良い思いはしませんし、正直気まずいです。ですが、自分のシナリオを他の方が遊ばれた場合、こちらの想像しない状況でPCが殺され、不快を感じられたにもかかわらず、それをシナリオを作った自分が十分に受け止められなかった事に問題があったのかと思います。
 PLの方を見下しているとい言う風に思われてしまったのはとても心が痛いですが、そういう風に思われてしまった発言をしたことは確かなのでしょう。
 深く反省しています。

2012年10月9日火曜日

今年も山へ行く

 例年通り中津川の山へ行く。
 毎年のように境界の確認をしにいくだけではあるが。

 帰りに瑞浪のとある方のところにいく。我々の業界ではとても有名な方なだが、かなりの変わり者。小学生の頃から会っているので腐れ縁状態。さすがに経験豊かな方なのでいつも言い負かされる。
 こちらは仕入れに言ったのだが、家の中まで上がらせていただき、写真を見せてもらうことに。おかげで2時間ほど余分に時間がかかってしまったのだが、いつものこと。

 原発事故で立ち入り禁止区域内の田畑の写真を見せていただいたが、手付かずでとても荒れている。田んぼも畑も1,2年で管理されなければ原野になってしまう。
 莫大な資金を投じて作った温室のような施設も使われなければあっという間に草が茂って廃墟となっている。
 多分この地域は自分が生きている間に元に戻ることは無いだろうと思う。たとえ人が住めるようになったとしてもこの地で農業をやっていくことはおそらく無理だ。

2012年10月5日金曜日

まだ暑い

 10月にもなっているのに30度近い。
 確かに夜温は下がっているし、植物たちは明らかに秋の姿に変わってきているが、昼間の気温だけが高いので乾く。
 温度が高くてもやはり日長は短くなっているし、植物を見るかぎり秋はどんどん進んでいる。急に気温が下がって風邪引きそう。
 というか嫁子供たち皆風邪ひいている。

2012年10月3日水曜日

便利になったのが仇になっているかもしれない

 携帯電話や流通の発達からなにかと便利になったため、何をするにも見積もりを取るようになったし、例え少量でもどこへでも運ぶようになった。
 実際、100円200円の商品1個2個でも見積もりを取ったりする。中間業者の利益は1、2割程度だろうから、見積もり等取るための通信費と、その数少ない商品を運ぶための輸送費の方が利益より高くなるということはざらにある。
 たまには何千、何万という数の取引があるから細かい取引はサービスでも仕方が無いといっているのだが、いわば買い物代行業のような仕事になってしまっているので、商品に利益を少し上乗せするだけなのは現実無理なのかもしれない。

 あと、植物は工業製品と違って生物で、規格はあるものの実質無いも同然。現物見なければ買えない筈なんだが、便利さ優先で物見ずに取引しているから昔よりトラブルも多くなっていると思う。
 これからの季節、冬に地上部が枯れて無くなっている植物を設計に書いてあるから高さ30cm必要とか意味不明な注文もあったりする。設計書とイメージイラストばかり見ていて、現物見ずに工事を指揮している為だと思うが。