2011年9月14日水曜日

もはやジョークとしか思えない

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%80%E5%B0%86%E6%A3%8B

 大局将棋という将棋なのだが、自軍だけでも402枚とか意味不明。駒を並べるのに数時間かかるらしい。
 とりあえず、かっこよさそうな2文字の言葉を集めにあつめたという感じだ。獅子が成ると奮迅とか…それやりすぎ。中将棋では獅子は最強の駒だったのに、それすらかなり格下の駒という、超々パワーゲーム。1回の行動で角の様に移動しながら途中で90度曲がる駒とか、飛車のように移動して、王将など一部の駒を除いて通過した駒を敵味方関係なく全てとるとか、バランスおかしいだろw
 中将棋はどこだった忘れたけどお城の資料館で現物見たことあるが、それ以上大きいのは見たことがない。中将棋でも駒の動き覚えるの大変なのに、これはさすがに厳しいな。

 以前トリビアの泉で紹介されたらしいが、その回見損ねているよ。

 もはや恐竜的進化の末期症状だよなー。
 山のようなサプリの各D&Dの末期もこれと変わらないような気もする。

 我が家にあるチェスや将棋のヴァリアントルールなどが色々載っている本の筆者が書くに、新しいヴァリアントルールを作る人は大抵そのゲームが強くない人だそうな。

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