2013年6月29日土曜日

カラスとの頭脳戦

最近、カラスの被害が酷い。以前は実っていた果実しか狙わなかったが、近くに新たなカラスの縄張りが出来て餌が減ったからなのか、キュウリやトマトの若い果実まで狙われるようになった。
 周囲の人全員が野菜への防御を徹底するようになったので、カラスが相当賢くなってしまったようだ。
 ちなみにカラスの天敵は野良猫で、我が家を縄張りにしている野良猫が唯一の対抗手段だったりする。「野良」じゃないとカラスを襲わないので餌付けしてはいけないところが難しい。
 人間はおちょくられています、はい。こちらが追いかけるとカラスは走って逃げますからね…

2013年6月28日金曜日

PFキャンペーンの予定が立ちません

 キャンペーン第3回の予定がなかなか立ちません。
 ストーリーの方は大方固まってますが、敵も十分に作っていませんし。なによりまだモチベーションの方が十分に溜まってないです。PLの方にも迷惑かけてますね。

 基本的に仕事に休みはありませんから、キャンペーンのために休日を取るのも結構大変です。7月と8月は他の予定で仕事を休む予定があるので、次回は早くても秋になってしまいますかね。

2013年6月26日水曜日

価値観に関して

 情報がお金になる時代だからこそ、著作権の問題がでるんですが、そもそもデータ複製が容易になってきた時代だからこそ、「不特定多数に提供された情報は大した価値が無い」という今までとは違う価値観をもってはどうかとも思います。

 実のところ、園芸植物の世界では現在は種苗法という形で育種者の権利を保護していますが、そういった法整備が十分でなかった時代、新品種にはとんでもない値段が付けられる代わりに、それを手に入れた人はそれを勝手に増やそうがいくらで売ろうが全く問題は無かったものです。現在でもこの方式で売られる植物もあります。

 挿し木や株分けなどによって偽モノではなくクローンを増殖させられることと、情報やデータの複製がオリジナルを複製することが出来る点で全く同じです。個人でも容易に複製できるものを、勝手に増やすなといって、法律で押さえ込もうとしても正直なところ限界があると思います。そもそも一度世間に出回ったモノは他人の手によって勝手に増やされるものと割り切った上で、モノの価値を考えればこういった問題は起きないような気がします。
 そういう今までとは違う価値観なら、現在は物質より情報に価値を見出している時代ですが、容易に複製できないモノこそ価値があるという考えになるかと思います。
 最近は3Dプリンターとかも現れていますから、この考えに基づけば、同じ物質でもプリンターで複製できるようなプラスチックや樹脂製品は価値が余り無いと考えることも出来ます。

2013年6月25日火曜日

品種名をつければよいって訳じゃないと思うんですがね…

ギボウシの品種のレボリューションとファイアアンドアイスが似てるなぁと思ったら、元が同じ品種でした。

調べてみたらこんな感じ

フランシー(外斑・糸覆輪)→パトリオット(外斑・深覆輪)→ ロイヤリスト(中斑)→レボリューション(中斑・斑の中に緑が混じる)→インディペンデンス(外斑・斑の中に緑が混じる)      
                  パトリオット(外斑・深覆輪)→ファイア&アイス(中斑)
                  パトリオット(外斑・深覆輪)→ ポールリベル(中斑) 
                  パトリオット(外斑・深覆輪)→ミニットマン(外斑・緑濃い)

少しでも変わると次々と新しい品種を乱発するこの業界は破綻しているとしか思えません。
確かに微妙に各品種に違うのですが消費者が混同するような区別は不要だと思います。
類似品は最も優秀なもの1つしか必要ありません。
ただの生産者の自己満足だと思います。
                         
                 

2013年6月23日日曜日

ダニアレルギー

 ダニアレルギー持ちにはこの季節は辛いものである。
 できるだけ気をつけてダニ対策をしているが、完全には防ぎきれない。
 今朝も布団を天日で干そうと布団を運んだら、息苦しくなって鼻水が出て目が痒い。
 ダニの死骸があったらしい。
 ハウスダストもアレルギーがあるが、ダニは喘息ぎみになるのでなお辛い。
 花粉症はないんですがね。

2013年6月20日木曜日

生活サイクルを変えたら夜更かしが辛い

 諸事情で子供たちと一緒に9時半に寝る生活をしていると、1日夜更かししただけで体調がなかなか治らなくて眠気が取れない。
 自分の場合、寝不足などで極度に眠たくなると手足が痺れてくる。

2013年6月16日日曜日

圧倒的なサイズ

 嫁がビグ・ザムとうふを買ってきた。
29cm×20cm×8cmという馬鹿でかい入れ物に入っているので、どうみても豆腐に見えない。
ジョークがきついよこれ。

話を聞くに、レジのおばさんに玩具と勘違いされたらしい。
…誰が見ても食べ物のパッケージには見えないよ…

2013年6月14日金曜日

急に36℃とか、体ついていけませぬ

昨日は朝から炎天下で仕事していたら、夕方ころからどうも体の調子がおかしい。
夜になっても体温下がらない。どうも熱中症になりかかったようだ。

2013年6月12日水曜日

フェイジョアの花が満開です

 ここ数年、フェイジョアの実を確実に採るために人工授粉をしていますが、結構面倒です。
 花が満開ですが、蜂や蝶が寄ってくる様子がありません。どうも元々南半球の植物であるためか、今ひとつ日本の蜂や蝶に好かれないらしく、人工授粉が必要です。
 ちなみに作っているアポロもジェミニも自家結実性がありますが、他品種と受粉しないと大きな実にはなりません。アポロは1本で成ると言うことがうりですが、まともな実を成らせたければ必ず他の品種が必要です。

 ちなみに人間でもどこに生っているのか気がつかないくらいですが、カラスも気がつかないらしく、被害を受けたことはありません。隣に植えてあるビワなど網をかぶせておかないと青い果実でもやられてしまいます。

2013年6月11日火曜日

選んでいるのではなく選ばされている

 バラやアジサイ、ギボウシなど品種の非常に多い植物を生産していると、明らかに売れる品種と売れない品種と言うのが明確に出てくる。しかもこういった差が以前よりはっきりとしてきている。これは根本的に生産過剰なためだろう。本当に売れるときはこれが売れる、これが売れないなんてことなく、全てが売れる。

 売れる品種と売れない品種との差は確かにあり、売れるにはそれなりに理由があるのだが、これが売れる品種だけを揃えると売れなくなるという現象が起きるため、売れない品種もある程度必要だったりする。家電などでも見せ色だとか捨て色といったものが同じである。
 大体、一番こういった植物が売れる時、品種が5~20種くらいの時が一番よく売れる。良く売れるからと品種を増やすと類似品が増えるだけなのでかえって売れなくなる。
 自分の意思決定により、自分の好みのものを選ぶということの欲求の優先順位の高い人にとっては沢山品種があることが好ましいのだが、多くの人にとって選択肢が多くなりすぎることは選びきれず、そもそも選ぶこと自体を拒否してしまう原因になる。
 現実、5種類の中から1つを選んだのでも、実際消費者は自分で選んだと自覚する。言い方は悪いが、5種類の中で1つを選ぶ場合、多くの人は選択肢を提示した側にある特定のものを選ばぶように誘導させられている場合が多い。しかし、選んだ側は自分の意思で選んでいると思って満足しているので、まったく問題はないのである。

2013年6月10日月曜日

人気投票というより…

 娘に夕飯を食べさせている時、たまたま妹がAKBの選抜総選挙を見ていたので、自分も見ていた。人数多すぎて判る人何人もいないですがね…

 本来は人気投票のはずだが、投票権入りCDを沢山買えば何票でも入れられるのでマネーゲームになるのは仕方が無い。貢献度と言う意味合いでは確かに間違いないが。
 個人的に好きなキャラではあるものの、アイドルの本流でもない人が力押しで1位になってしまうというのは、現代社会の象徴的な例なのかもしれない。
 しかし1人で何百枚も同じCD買うとか凄いですね。まぁ、運営側としては誰が何枚買おうが、物さえ売って利益が上がれば問題ないという感じでやっているのでしょうが、なにか歪んだ社会ということを感じさせます。

追記:しかし、地方出身者と言うこともあって、地元のバックアップがあるとなるとただの人気投票というわけでもないのかもしれません。相撲で地元の人たちが後援会をつくるようなものと同じです。実際、もし普通では希望しても不可能なコンサートをこういった事で引っ張って来ることが可能だとするなら、地元への貢献度も大きいわけですし、中小の地方自治体にとっても一つのビジネスモデルとして成立するかもしれません。

2013年6月7日金曜日

久しぶりの雨

 入梅の筈なんですけれどね。
 雨が全く降らないので、鉢物の潅水で時間の殆ど取られ(自動潅水できないため)、仕事が進みません。
明日は久しぶりに仕事が進めそう。

2013年6月4日火曜日

囲碁

息子が囲碁に興味を持ち始めたので、自分も勉強する。
なにせ我が家には戦前からの囲碁盤と碁石があるが全く出来なかったので。
数日でネット上の無料サイトの最高レベルのCPUでも勝てるようにはなったが、まだまだだ。

2013年6月1日土曜日

ふと思いついたカードゲーム

 たまたまバブル時代の話をテーマにしていた番組を見ていて思いついたカードゲーム。

 カードは100枚。99枚はセーフ(ブランクカード)、1枚だけアウトのカード。
 ゲーム人数は3~6人程度。もっと人数が多いならセーフのカードの枚数をもっと増やしてもいいかも。
 ゲーム開始時点は、手持ちの財布の中の硬貨の合計金額が一番多い人からゲームを開始する。
 自分の手番でカードを1枚か2枚を宣言して引く。カードを引いてアウトが出無ければ手番終了。その時点でゲームからの離脱するか続けるかを宣言する。
 次は左隣の人に手番が移る。誰かがアウトを引いた時点で1ゲーム終了。ゲームの参加人数が1人になってしまった場合は全員ゲームから離脱して1ゲーム終了。
 ゲームに残っている人全員が手持ちのカードの枚数だけマイナス点。ゲームから離脱した人は手持ちのカードの枚数だけプラス点。これを記録しておく。
 次は左隣の人から手番開始。ゲーム人数と同じ回数ゲームを行なったらゲーム終了。全員の合計点数を計算して競う。

 単純なゲームだがバブル時代の投機はこれに近い気がする。
 全員が儲かると思った時点で完全にバブルなんだよね。

追記:次の文を変更
ゲームの参加人数が1人になってしまった場合は全員ゲームから離脱して1ゲーム終了。
→ゲームの参加人数が1人になってしまった場合は、カードを最大3枚まで宣言し(引かなくても良い)、全てセーフならゲームから離脱して1ゲーム終了。アウトが出た場合はゲームから離脱できず、その人はマイナス点。

これじゃないと最後に残った人は分が悪いですからね。