2012年1月30日月曜日

2060年には日本の人口の40%が65歳以上

今日の新聞に載っていた。
 さすがに2060年だと自分も生きているかどうか判らないが、未就労者が人口の半分以上にもなった社会で年金制度や社会保険制度が成り立つとはとても思えない。
 義務だから年金も払っているが、まともに貰えるとは思っていない。正直、公的なねずみ講としか思えない年金制度なんて廃止したほうが良いのではないかとも思う。少なくとも年金支払額を半分にして税金負担分を0にすべきじゃないだろうか。年金払うために税金増やす意味がわからない。

 一般的な保険などの互助制度から考えても、年金で支払った額の元が取れるのは全体の半分以下、平均寿命以上生きた人しか支払った分が還ってこなくて当然だと思う。急激なインフレや高度経済成長が無い状況で、ほぼ全員が得するなんてどうかんがえてもねずみ講と変わらないと思うのだが。

2012年1月29日日曜日

電話回線争奪戦

固定電話でも番号ポータビリティ制が導入されて、固定電話もNTTと各社の争奪戦が激しくなっているようだ。
 最近は携帯でもそうだが、イニシャルコストを安く見せるかわりに複数年契約を結ばせ、解約する時に高額の違約金を払わせるというやり方が当たり前になっている。まぁ、誰も解約する時のことをかんがえて契約する人はいないからね。
 しかし、違約金の発生が契約した最初の2年のみ等の場合は良いが、複数年契約が自動更新されるような手口も多いので注意しないといけないと思う。そういった趣旨は契約書には書いてあるがね。
 この手の契約書と言うのは文字が小さいほど重要なことが書いてあると言うのが世の常だ。

 あと、最近気になるのは、工事や営業等の後、チェック項目のある書類などを用意されてサインさせられることが多いが、既にチェックされたのを渡されてここに名前のサインしてくれとか、白紙を渡されても、この項目にチェックしてくれとか言われて腑に落ちない。こういった紙面は工事担当者や営業マンの仕事の評価対象となるものなのだろうが、明らかに形骸化している。もし、こういったものを導入するなら、面倒でも後日郵送とかあるいはネットを使って、担当者がいない場所で書かなければ何の意味も成していない。

2012年1月24日火曜日

どこまで真実か判らないが

仕事の付き合いのある方と話すと、やはり原発の影響で福島産は勿論のこと茨城産でも拒否されているようだ。
 口に入れるものではないものの、芝のようにまともに放射能の塵を被ったものをばら撒くわけにもいかないし、中小の業者が高価な線量計をもつことなどなかなか出来ないので、だったら東海以西の商品を扱ったほうがリスクが小さいと考えるのは当然だろう。

 関東の生産者から見たらとんでもない風評被害だが、中間や施工業者の自己防衛を考えるとこれも仕方が無いのが現実だ。
 放射能は見えないだけに相当厄介。

2012年1月20日金曜日

子供たちの興味

子供達が最初に憶えた芸能人は坂東英二だった。
まぁ、東海ローカルの番組にも出ているので、ラジオやテレビで見聞きするのだが。
ちなみに次に憶えたのはチャラ男(オリラジの藤森)だったりする…

2012年1月17日火曜日

判ってはいるが辛いものがある

大学病院で調べてみた結果、点頭てんかんで間違いなかった。しかも、かなり重度。
 てんかんが出ると退行して発達が遅れるらしいが、娘の場合はそもそもまったく発達していないようだった。

 こういう生育不良になる根本的な欠陥を持って生まれることは珍しくはない。
 起こりえることが起きたすぎない。 
 とにかく今はやれるだけのことをやるしかない。上の2人の子供もいるのだし。

2012年1月16日月曜日

趣味の話は休止します

落ち着くまで趣味の話はお休みします。
 多分TRPGのマスターをすることは二度とないでしょうが、しばらくはシナリオを作ることくらいは出来るでしょう。
 システムも時代と共に進んできますから、遊んでいなければ今の自分と離れていきます。そのときは卒業の時です。

2012年1月14日土曜日

受け入れなければならない現実

泣いたのは何年ぶりだろうか。

 このブログを書き始めてすぐに生まれた次女は成長が遅かったのだが、異常があったので病院で検査もらったところ大学病院で精密検査を受けることとなった。
 自分も症状からネットで調べたら1万人に3.1人ほど発症する点頭てんかんと考えられる。
 高い確率で知的障害や運動障害などが残る難病のようだ。

 受け入れがたいが、受け入れなければならない現実。
 戦いはまだ始まったばかりだ。

2012年1月11日水曜日

D&D5版についておもふ

5版開発の計画があることをいしかわさんのブログで知る。
 近年では売れたシステムを定期的に版上げをするのが普通になってきたので、時が来たのかな。
 4版に切り替わったのも、3版がコアユーザーの要望にあわせて次から次へとプレイヤー向けデータを増やし、新規ユーザーが入れない環境になってしまったのをリセットするためだっただろうに、結局同じ道を歩んでしまっているのではないだろうか。

 5版はモンテ氏がメインということだから、システマチックなものになりそうな感じ。実力があるがゆえにかえって心配な気もする。コアユーザーに満足できるものを作ろうとするとPFみたいに入門者お断りの雰囲気になってしまうし。(PFは最初から3.xユーザーの受け皿的存在だからあれはあれで間違っていなかったりする。規模も小さいしね。)
 やっぱり単純化する方向に進むのが正解なのじゃないかと思う。ミニチュアを使わない抽象戦闘に戻ることはビジネス的に無いだけれど、膨大なデータと複雑なミニチュア戦闘に傾倒するとプレイヤーもマスターもプレイ中がルールブックやテーブルとにらめっこしているばっかりで、全然 "T" RPGになっていなかったりするし。

 個人的にはコアユーザーは適当にあしらって、常に新規ユーザー獲得に努力を傾けた方が良いのじゃないかとも思うのだが、趣味の世界は常にコアユーザーが業界をリードする立場なのでバッサリ切り捨てるわけにもいかないのが現実だろうとは思う。いや、自分の仕事に関わる趣味の世界がTRPG業界と同じ状況に陥っているのを見ると、どの趣味の世界も同じ運命を辿るのではないかなと。ええ、自分も含めコアユーザーと言うのはどの趣味の世界でも癌なんですわ。

2012年1月9日月曜日

流行の最先端と時代遅れは紙一重

正月番組で芸能人のファンションをみてると、疎い自分でも流行の最先端と時代遅れは紙一重だなと感じる。
 ファッションの場合だいたい30年サイクルくらいで螺旋を描きながら進んでいるという気がする。

2012年1月6日金曜日

今年もー

開催されるなら、都合が合えばまたDAC愛知にはマスターとして参加したいとは考えている。
昨年は悩んだ末6Lvにしたら、位坂さんとレベルダブってしまったし…本当は調整した方が良いんだろうが。

2012年1月4日水曜日

One of Thousand

そういえば、One of Thousandの代物を一つ持っている。名前入りの湯のみだ。
 小学生の頃に父親に連れて行ってもらった旅行のお土産のとして買ってもらった物だが、既に20年以上ほぼ毎日使っているのに傷1つついていない。
 大学も実家から通っていたから、旅行などで家を空けているとき以外毎日使って毎日洗っている。兄や妹の物は同じ時に買ったものでもやはりにゅうが入っていたりするが、自分のは全く気配も無い。
 本当に一生使えるものに出会えたと思う。

 One of Thousandかそれに近いものって仕事で使う刃物などだと時々出会うけれど、多くは消耗品なので手元に残ること無んだよね。

2012年1月3日火曜日

いつもの集まり

大学サークル時代の面々と我が家でいつもどおり集まる。
 以前は朝から晩までアナログゲーム三昧で楽しんでいたが、今は子供達がいるのでそういうわけにもいかない。なにせほとんどのゲームが小さな子供達が遊べる代物ではないし、口に入れると心配なチップやダイスを使うゲームが多いからだ。
 それでも、子供達が昼寝をしているときに友人が持ってきた「クォーリアーズ!」であそぶ。
 アメリカゲームらしく、ルールをぱっと見てもさっぱり理解できない。実際に遊んでみるとさほど難しくないのに、何でこれほど読みにくいのだろう。ダイスでデッキを組むという流行のスタイルのゲーム。結構面白かったのでまた遊んでみたい。
 あと、「中国嫁日記」とその同人誌を借りる。そういえば年末に新聞の紙面1頁を割いて記事になっていたっけ。漫画は余り読まない方だが、こういった日常茶飯事の喜怒哀楽をネタにしたものが漫画では一番好きだね。
 日本人同士の夫婦でも今まで全く違う生活なので自分の常識が相手の非常識なんてことは当たり前なのに、国際結婚ならもっとあると思う。聞いた話だが、後輩の1人も中国人と結婚したそうな。
 同人誌の方にはいろいろ本音が書いてあるね。

2012年1月1日日曜日

あけましておめでとうございます

平穏無事な一年でありますように。
 
 年末、地元スーパーの牛乳で応募券を集めて送る抽選で10500円の御節料理(写真中央)が当たった。
 家族の人数が多いので、例年のようにある程度嫁や母親に作ってもらう。
 たつくり、きんとん、玉子焼き、手綱こんにゃく、昆布巻きくらいだが。
 我が家のきんとん(画面左側)はいつも抹茶味。