固定電話でも番号ポータビリティ制が導入されて、固定電話もNTTと各社の争奪戦が激しくなっているようだ。
最近は携帯でもそうだが、イニシャルコストを安く見せるかわりに複数年契約を結ばせ、解約する時に高額の違約金を払わせるというやり方が当たり前になっている。まぁ、誰も解約する時のことをかんがえて契約する人はいないからね。
しかし、違約金の発生が契約した最初の2年のみ等の場合は良いが、複数年契約が自動更新されるような手口も多いので注意しないといけないと思う。そういった趣旨は契約書には書いてあるがね。
この手の契約書と言うのは文字が小さいほど重要なことが書いてあると言うのが世の常だ。
あと、最近気になるのは、工事や営業等の後、チェック項目のある書類などを用意されてサインさせられることが多いが、既にチェックされたのを渡されてここに名前のサインしてくれとか、白紙を渡されても、この項目にチェックしてくれとか言われて腑に落ちない。こういった紙面は工事担当者や営業マンの仕事の評価対象となるものなのだろうが、明らかに形骸化している。もし、こういったものを導入するなら、面倒でも後日郵送とかあるいはネットを使って、担当者がいない場所で書かなければ何の意味も成していない。
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