2019年3月22日金曜日

TRPGの行き着くところ

TRPGは行き着くところまで行けばシステムは非常に単純でも全然問題ないです。
某システムのようにジャンケンでも良いんです。キャラクターの個性として得意か不得意かくらいが判ればそれでいいんです。
それよりもGMとPL全員がルール・マナー・世界観を共有できているかの方が重要です。


 話は変わりますが、幸か不幸か自分がGMをしていてPLにゲームを壊された記憶が残ってません。キャンペーンのラスボス(予定)がキャンペーン前の単発で殺されるとか、キャンペーン途中でその回のラスボスが戦わずして交渉で解決してしまって予定していたその後の展開とは全然違ってしまったとかは度々ありましたが、全然ゲームを壊されたという気がしません。
 多分ゲームを壊れるのはPL同士が険悪な雰囲気になってしまった場合でしょうが、GMである自分がゲーム内で悪者になることで敵意はこちら向かうのでPL同士が対立しにくいのじゃないかなと思います。もちろん、敵意はGM自身ではなく憎らしい敵NPCに向けさせるのです。

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