2021年11月4日木曜日

定期的な口プロレスの話

 これ定期的に話になるのですが、鈴吹社長が語ってますね

 社長が言われるように、魔法や超能力のように実在しないしないもので口プロレスされるとブレーキが利かないために無敵になってしまうというのは確かです。「演出後付け」や「相当品」の概念はこの問題を解決するためというのはなるほどという感じです。

 基本的には口プロレスは封じられたシステムの方がトラブルが少ないので、身内プレイでもない限りルール重視のシステムの方が推奨され傾向というのが実情なのでしょうかね。

 ただ、D&Dも3e時代がルール偏重だったものが5eになるとモラルをある程度重視するようになっていたり、ゴブスレTRPGの呪文のように制限付きで口プロレスを認めるシステムが出てきたりと、ルール偏重にも娯楽として欠陥があるので時代と共にそのバランスは揺れ動いているような気もします。

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