2021年10月12日火曜日

テーブルトークRPGに関する二次創作活動のガイドライン

 TRPG二次創作活動ガイドライン - トップ (arclight.co.jp)

 ホビージャパンを除く主要TRPG発売元が合同でTRPGの二次創作に対するガイドラインを作ったようです。

 基本的には物販の場合は少額(税込み20万円未満)の場合は特に問題がありません。それ以上になる場合や電子書籍を販売する場合は少額向けのライセンス契約が必要になるようです。サブスクにも対応するようです。70万円を超える場合は正式なライセンス契約が必要になります。詳細はリンク先を確認してください。

 今年の12月1日以降に製造を開始する二次創作が対象になるので冬コミで出される方は確認しておく必要があります。


 D&Dを抱えているHJが外れているのは仕方が無いですが、それ以外の主要メーカーが同じ体制でのライセンス契約を作ったことは非常に意義があると思います。メーカーによって異なると複雑怪奇になりますしね。

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