追記:Q&Aに公式見解が出ています
昨日の続きでルール処理について個人的判断
広範囲呪文について
広範囲呪文は円状ならその中心点、扇型や直線ならその中心線の射線が通れば使用できるとします。
ただし、『対象:全て』で対象を効果範囲から外す場合はその対象が視認できない場合は外すことが出来ないとします。
競合する効果の呪文が同じ目標に影響がある場合
原則としては相殺されると記述が無い場合は相反していても解除されているわけではありません。(ただし、GM判断で相殺しても良い)
効果が両立できない呪文同士が競合した場合は、最も達成値が高い呪文の効果を発揮します。
移動力の計算
移動力の増減は一般的な計算式とは異なり、足し算・引き算を先に計算した後で掛け算・割り算の計算をします。
こうしないと鉱人や蜥蜴人の重戦士が消耗すると全く身動きが取れなくなってしまいますので。
呪文による移動力増加や消耗による移動力減少は、装備などを計算した後で最後に倍率を掛けます。
とりあえず、今気が付いた点はここまで
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