2013年5月6日月曜日

逃走中のボードゲーム その3

 今年もゴールデンウィークに友人たちに来てもらったが、また子供が逃走中のボードゲームで遊ぼうとせがむので、みんなで相手をする。

 逃走中のテレビ自体を知らない人がいたので、録画を見ながら準備をし、そこで話がでた大人向けの新しいヴァリアントルールを皆で思いつく。

 そもそも出場者サイドからすると賞金獲得ではなく、いかにアピールしてテレビ映りするかが重要なので、最もテレビ的にアピールが出来た人が勝者とする。
 アピールポイントはポーカーチップやおはじきなどで現す。

  アピールポイントの獲得する方法。
1 自分の逃走の手番に、移動も休憩も選択せず、アピールを選択できる。サイコロを振って現在の体力以上を出せば1ポイント獲得(自己アピールや番宣をするなど。でも採用されるかどうかは別問題)
2 ハンターに見つかり逃走ゲージの判定に行くと1ポイント獲得。(ハンターに見つかった時はテレビに映りやすい)
3 ミッションに成功するとミッション参加者は1ポイント獲得(ミッション参加者はテレビに映りやすい)
4 アイテムを使用すると1ポイント獲得(アイテムの使用は見せ場)
5 自首すると2ポイント獲得
6 最後までつかまらなかった場合、成功者が1人なら10ポイント、2人なら5ポイント、3人以上なら2ポイント獲得。ただし、3つ目のミッションに失敗した場合1人なら5ポイント、2人なら2ポイント、3人以上なら1ポイント獲得(逃走成功は一番の見せ場だが、意外とテレビに映る時間は短い。とくに複数人成功していると大して映らない)
7 だれも最後まで逃走に成功しない時に自首した人がいる場合、自首した人が1人なら3ポイント、2人以上なら1ポイント獲得

で、最終的に最も高いポイントを獲得した人が勝ち。同じポイントなら賞金の高い人が勝ちとなる。
テストプレイはまだしていないのでバランスはまだ判らないがこんな感じ。

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