2019年8月6日火曜日

遊びたいのは確かに判るけれど…

 Pathfinderの日本語版コアルールブックはPRDJ(要するに無報酬の有志が、ただ自分達が遊びたいから翻訳したもの)を利用できたから何とか出版にこぎつけただけで、公式商品とはいえやってることは同人誌の延長戦みたいなもの。これ真面目に翻訳者に支払ってたらこの値段で出来てない可能性高いですよね、たぶん。
 Bestiaryまで出版出来てあと1冊でもシナリオ集が翻訳できればPRDJを作った面々からすれば万々歳という位のレベルだと思います。(まぁ自分は最初の数年しか翻訳作業してないからなんですが…)

 Pathfinderも本国では既に2版は稼働してますが、日本語環境で2版を遊びたいならまた有志で翻訳チームを立ち上げなければ難しいです。誰かがやってくれるだろうじゃ多分全く進まないと思います。
 今の自分にはそれほどのエネルギーも時間もTRPGに注ぎ込めないので無理です…

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