2012年8月15日水曜日

戦争を知らない世代

自分の祖父はラバウルへ行っているし、祖父の兄で本来我が家を継ぐはずだった人は戦死していることもあり、戦争知っている世代から少なからず話は聞いているが、平成の世代の子供たちは全くそういう世代と話をすることも無いと思う。祖父・祖母が戦後生まれなら間違いなく。

そういう意味で、小中学校の歴史ではもっと近代史や現代史に力を入れるべきでだと思う。
たしかに戦争関連では事実が未だに曖昧な事柄もあるのだが、判っている範囲だけでも教えるべきではないかなと。
個人的な意見とか無しで事実だけを述べるだけでいい。
問題は思想などの影響を受けやすい所だろう。社会科の教師って結構偏った思想の人たちがいるので。

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