2011年12月2日金曜日

ハーフリングの狙撃手

ハーフリング・ローグ12(斥候/狙撃手)
【筋力】10 【敏捷力】22 【耐久力】14 【知力】10 【判断力】10 【魅力】16

代替種族特性
影のごとき素早さ

クラス特徴
急所攻撃 +6D6
身かわし
精度(狙撃兵)
死をもたらす間合い(狙撃兵) +40フィート
斥候突撃(斥候)
遊撃兵(斥候)

ローグの技:鈍らせ、武器訓練、戦闘技術、
上級ローグの技:身かわし強化、特技

特技
1《近距離射撃》
2《武器熟練:ショートボウ》(ローグの技による)
3《精密射撃》
4《連射》(ローグの技による)
5《技能熟練:隠密》
7《秘術の遺産:影》
9《致命的な狙い》
11《秘術の遺産強化:影9レベル能力》
12《秘術の遺産強化:影3レベル能力》(上級ローグの技による)

技能:〈隠密〉+32、〈はったり〉+18、〈装置無力化〉+18、〈知覚〉+15、〈交渉〉+18、〈軽業〉+21、〈知識(地域)〉+15、〈魔法装置使用〉+18、〈脱出術〉+21

特徴:〔対応者〕〔ハイランダー〕

 術者ネタがなかなかまとまらないので、とりあえずローグネタから。射撃キャラとしてはゼンアーチャーやガンスリンガーという強クラス(強アーキタイプ)がおり、日の目を見ることがなさそうなローグの狙撃手をピックアップ。
 狙撃手は斥候とも組み合わせられるので、斥候も足した。斥候の遊撃兵能力はたった1回攻撃しかできないので威力はたいしたことがないが、死をもたらす間合いと組み合わせれば70フィート(14マス)も離れていても10フィート以上移動すれば常に急所攻撃ができるため、鈍らせで機会攻撃を封じて前衛が近づく突破口を開く役割ができる。《秘術の遺産》は前のノーム・ファイターと同じネタだが、ワンドを使うために〈魔法装置使用〉を使うついでに。仲間の影でも狙撃できるようになるのと暗視能力を確保できる。
 ワンドやスクロールを使ってスコーチングレイのような遠隔接触攻撃呪文を使って急所攻撃をする手もある。どうせ呪文なら1ラウンド1回しか使用できないので、移動+遠隔接触呪文で急所攻撃を確定するのも悪くない。
〈魔法装置使用〉を上げているので、金はかかるがグレーター・インヴィジビリティのワンドを使えば、急所攻撃を普通に行なえるようになる。

強いかどうかと聞かれたら、はっきり言って強いとは言えないだろう。ただ、ローグらしい射手というコンセプトとしては間違っていない…つもりだ。

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