昨日偶々TVつけていたら、曲生成AIの事を放送していました。ちなみに、学習音源自体は独自のサンプリングで、著作権的にも全く問題ないものだそうです。
生成AIが色々な分野で実用化されつつある中で、クリエイターと呼ばれる人たちが生成AIと争ってでも生き残るためには、より極めるか何かを創作する以上の商品の付加価値を付けるしかなさそうな感じです。
まぁ我々の業界でもはっきり言われたのですが、新しい品種を育種したところで業界紙に乗せてもらうためには、相当奇抜なものか作出者が有名人でなければ相手にしてもらえないようなので、あらゆるジャンルで同じようなことが起きるのだろうなとは思います。
単に良いものはAIを利用すれば誰でも作れるようになれば、成功する為には出来たそのモノの良し悪しではなく広告力や拡散力の方が今以上に重視される時代になるのでしょう。
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