ようやく手元に届く。
ニンジャはローグ、サムライはキャバリアーの拡張クラスだが、ガンスリンガーは完全新規クラスになってしまった。
アーキタイプ見ていると銃を使うアーキクラスが各所にパラディンはおろかウィザードにまで。これ前衛から後衛までみんな銃使えってことかな。
後は膨大な特技。まだ全部確認していないが、スタイル特技という新しいジャンルのモンク向けが多い。
しかし、APG、UM、UCと標準クラスとアーキタイプという形でクラスデータが膨大になって、把握が難しくなっってしまった。いや、把握する必要すらないのか。
ゼンアーチャーのような変なバランスのクラスは多くはないだろうが、それでもこれだけデータが急激に増えるとバランスがどうなっているのか正直よくわからないのだが。
巷ではゼンアーチャー強いと言われているし、現実に攻撃力だけなら確かに高いのは認めるが、マスターやっている身からすれば対策する気ならなんとでもなってしまう。常に対策立てる気はないけれど。
そもそも射手は壁になるわけでもないし、かといって術者のような便利能力もなく全ての能力を攻撃に一点集中している移動砲台なので強くて当たり前。強くなかったら存在意義がないだろう。
追記
といいつつ、個人的に好みの射手はゼンアーチャーでも今トレンドなガンスリンガーでもなく、ファイターアーキタイプのクロスボウマンだったりする。いろいろ試験的にビルドしてみたのだが、どうやっても他の射手に劣るのが…(苦笑)
クロスボウの時点で【筋力】ボーナスは足せないわ、特技を取らないと連射できないわと弓よりあきらかに厳しい。単純武器だから仕方がないけれどね。
主なクラス能力が待機アクションを使った攻撃なので、《妨害射撃》で術者を妨害するなど搦め手でいかないと仕方が無いのかなと。ファイターのくせに壁にもならず、ダメージ源にもなれず、お荷物だろと突っ込まれそう。
やっぱりダメージディーラーの方が人気あるだろうね。
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