2019年11月14日木曜日

流行りとは恐ろしいもの

 中国需要が殆どだけれどここ最近になってから松の品種モノの引き合いが非常に強い。
 何年振りかの問い合わせの人も松だったし…
 売れるものにすぐ飛びつきたいのは判るけれど、植物の生産は一朝一夕で出来るようなものではないんですがねぇ。
 
 正直、松の接ぎ木、特に盆栽用の接ぎ木が出来る人がもう日本にほとんどいないみたいです。
 数年前まで20年以上まともに商売にならなかったから技術の継承が全然されてないので仕方がないのですが。

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