2013年7月2日火曜日

TV番組の戦闘中の事

 まぁ、どうでも良い話ですが。
 ドランクドラゴン鈴木の狡賢いプレイで賛否両論出てますけれど、そもそもTV番組の演出的にああいうヒールキャラがいないと面白くないですから、非難される覚悟でやっているのは間違いないでしょうね。卑怯者と言われるでしょうが、芸人として卑怯者を演じているならほめ言葉だともいえます。

 そもそも本気でエスケープするなら、エスケープボタン押した後わざわざ一番目立つ橋の上で他のプレイヤーを待つ必要なんて無いはずですよね。ボタン押す前までずっと隠れて見つかっていないわけですから、同じように5分間隠れていればいいのです。
 あのシーンはヒールらしい最後の見せ場なわけで、ほかのPLに見つかってなお5分間逃げ切れればエスケープ成立しても文句なしということでしょう。

 実態わかりませんが、それなりに真剣勝負なのかもしれないものの、エンターテイメントなわけですから、視聴者を楽しませるために演出している部分もあっても不思議ではありません。

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