2012年1月30日月曜日

2060年には日本の人口の40%が65歳以上

今日の新聞に載っていた。
 さすがに2060年だと自分も生きているかどうか判らないが、未就労者が人口の半分以上にもなった社会で年金制度や社会保険制度が成り立つとはとても思えない。
 義務だから年金も払っているが、まともに貰えるとは思っていない。正直、公的なねずみ講としか思えない年金制度なんて廃止したほうが良いのではないかとも思う。少なくとも年金支払額を半分にして税金負担分を0にすべきじゃないだろうか。年金払うために税金増やす意味がわからない。

 一般的な保険などの互助制度から考えても、年金で支払った額の元が取れるのは全体の半分以下、平均寿命以上生きた人しか支払った分が還ってこなくて当然だと思う。急激なインフレや高度経済成長が無い状況で、ほぼ全員が得するなんてどうかんがえてもねずみ講と変わらないと思うのだが。

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