2023年3月17日金曜日

創作物における配慮

  創作物においては、必要のないことは表現しないという方法自体が一つの配慮の仕方ではないかと思います。

 社会的にはそれが認められていても個人的には受け入れられない(生理的に受け付けない)ものというのは誰しもが持っていますので、余計なことは表現しない(表現するにしてもそれを匂わせる程度にとどめておく)方が多くの人に楽しんでもらえるのではないかと思うのです。

 その創作物(例えば物語の中)でその要素が需要なものであれば本当に全く受け付けない人でなければ好きではなくてもそれなりに受け入れられるとは思いますが、何の脈絡もなく出てきたら拒否反応を起こす人は結構いるのではないかという事です。

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